【備忘録】リスク回避とは何か?:武士数学者の趣味

【備忘録】リスク回避とは何か?

「為替」でよく使われる「リスク回避」とは?

忘れてしまいそうなのでまとめておきます。

参考⇒FXプライム

あくまでも参考文献からまとめていますので、投資は自己責任でお願いします。
責任はとれません。

はじめに現時点(2011/7/9)での各国の政策金利↓

日本 0.00%〜0.10%
米国 0.00%〜0.25%
欧州 1.50%
英国 0.50%
豪国 4.75%
NZ 2.50%
スイス 0.25%

これを見ても分かるように、「日本・アメリカ・スイス」などは低金利通貨、「欧州・オーストラリア・ニュージーランド」などは高金利通貨となります。

『円キャリートレード』が海外のヘッジファンド中心に行われます。(ドルキャリートレードも行われているが、しかし円キャリートレードで話を進めます)

『円キャリートレード』とは、低金利の円で投資資金を調達し、それを外貨に換えて高い収益が期待できるものに投資する手法をさします。

投資対象は、株式、債券、不動産、原油や金などの商品相場など。

日本の低金利状態が長期間続くという見方ができることに加え、将来的に為替相場が円安に振れる可能性が高いという見方から『円キャリートレード』が行われる条件。円を外貨に換える時点の為替相場と、その外貨を再び円に換える時点の為替相場との為替差益をも狙う取引。

⇒単純に言えば、ユーロ円のロングポジションを取ることに相当している

低金利で資金調達ができる通貨があり、かつその通貨の相場変動による差益をも狙える通貨がキャリートレードに向いていると考えられる。

【低金利の円を借りて高金利通貨や商品で運用すればより大きな利益を稼げる】

⇒日本円で借りた投資家の資金は、高金利通貨・株・原油・金・穀物など、価格変動の激しいリスクのある投資先に向かう。

例)

2000年頃60円台だった豪ドル円は2006年には107円台上昇。
原油価格1バレル20ドル台から150ドル近くまで上昇した結果、ガソリン価格が1リットル当たり一時200円近くまで跳ね上がった。



しかしながら、何かのきっかけで「景気が悪くなる」との思惑が出始めると、

「商品相場(需要)下落、景気悪化に伴う株価の下落、各国通貨の利下げ」

といった懸念材料が出てきます。

⇒円キャリートレードで購入した高金利通貨や原油などのリスク資産を売って円を買い戻すという、今までの円キャリートレードとはまったく逆の資金の流れが発生。

一連の流れを「リスク資産回避の円買い」や「円キャリートレードの巻き戻し」と言われる

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